太陽光発電投資は手間がかかるのか?草刈り費用や除雪費用などはかかるのか?など気になっている方も多いかと思います。
今回は太陽光発電投資が不労所得となりえるか検証して行きます。
【この記事でわかる事】
産業用太陽光どのような手間がかかるかが分かります。
Contents
【手間はかかる?】雪国の太陽光発電で草刈り費用、除雪費用、メンテナンス費用は?
結論から言って太陽光はそれほど手間はかかりません。
場所によっては本当に何もしなくても大丈夫な場合もあります。
今は発電状況なども遠隔で1時間単位で確認する事が出来ますので異常が発生した場合もすぐにわかります。
北海道で対策が必要になる事は3つ考えられます。
夏の雑草対策(年10~20万円)
北海道の架台は大体が180cm以上になっていますので、かなり背丈の高い雑草が生えているエリアでなければ影になる事もなく実は雑草対策はする必要が無い場合が多いのが現状です。
パネル自体も夏場は触るとやけどをするくらい高温になりますので、パネルのすぐ下は雑草が伸びる事が出来なくなります。
180cmを超える雑草は北海道では数種類しかありませんので、施工前の土地を確認し背丈が高い雑草が無いか確認する方が無難です。
気になる方は年に一度雑草刈を行えばほぼ問題ありません。
実は厄介なのは背丈の高い雑草ではなく、つる性の雑草です。
架台に絡まりつき電気系に異常を及ぼす場合もありますし、パネルに直接影響を及ぼす場合もあり注意が必要です。
その場合は除草剤等でしっかりと根元から枯らすよう対策を講じましょう。
対策:背丈の高い雑草やつる性の雑草がないか事前に土地チェック。架台を高く設計する等
冬の除雪対策(年10~20万円)
除雪も実は積雪量が160cmを超えるエリア(岩見沢や道北の豪雪地帯)でなければ除雪はしなくても乗り切れる場合が多いです。
ただこれは、毎年積雪量が違い通常降らないエリアでも異常天候で降る場合もありますので、必ず除雪が必要ないとは断言できません。
しかし、180cm以上の架台というのは想像以上に高く、パネルから雪が落ちない状況(地面からパネルまで雪が積もり繋がってしまう状況)になるのは豪雪地帯以外では稀です。
雪についても心配な方は年に1回除雪を行えば通常は問題ありません。
対策:積雪量100cm以下のエリアを選らぶ。架台を高く設計。除雪業者を事前に探しておく等。
電気系の異常(実費or保険対応)
雷や何かしらのトラブルでブレーカーが落ちる事があります。
この場合現地まで行きブレーカーを上げる必要があります。
設置場所が遠方にある場合は、結構厄介です。
この状況になった場合は、自分で行くか、業者に対応をお願いするかしかありません。
こればかりはいつ起こるかは予測はできませんが、実際ほとんどないと言っても等しいレベルですので気にする事ではありません。
対策:この手のトラブルは予測が出来ません。なるべく自分でも対応できるエリアに設置しましょう。道外設置し業者頼りの場合、業者が倒産したらひどい目にあいます。
太陽光は非常に期間が長い投資です。
計画的に、リスクを限りなく少なくし、本業に影響ないように組み立てましょう。
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