こんにちわ!Koba(@koba_kigyo)です。
今回はサラリーマン起業家としてサラリーマンの信用属性を利用して1億以上の借入を行い資産を形成した僕が、サラリーマンの信用属性を利用した資産形成方法をお伝えします。
【この記事でわかる事】
サラリーマンの信用属性を利用して1億超の資産形成をする方法が分かります。
*投資にはリスクがありますので実行する際は十分検討をしましょう。
これからサラリーマンの信用属性をどうやって生かすか説明するね。
Contents
年収500万円会社員の手堅い資産形成方法(家賃収入等)
きっとこの記事を見ていただいている方は、手持ち資金は無いけど出来る投資はないだろうか・・・。と思っている方もいいのではないでしょうか?
今回は表題にある手持ちが無くても年収500万サラリーマンが最速で1億の資産を築く方法をお伝えします。
今から行動を起こせばすぐ先の未来はきっと変わりますので頑張っていきましょう!
変な商材のご紹介などはしませんのでご安心ください(^^♪
ちなみに僕はこの方法で実際に1年で1億超の資産形成を行っています。
この方法はサラリーマンの社会的信用をフル活用した方法です。個人事業主の方や年収が低い方、ベンチャー企業など企業点数が低い企業に勤めている方は使えない場合があります。
⇩本題の前に簡単に僕が何者かを紹介⇩
『Kobaの自己紹介』
僕は30代の中堅企業勤務、年収500万程度の普通のサラリーマンです。
ちょっと普通じゃないところはサラリマーンをやりながら、自分で法人2社と個人事業主として事業を行っているという点です。更にこれから取引先と合同会社を1社作る予定です。
僕はサラリーマンはあくまで一事業として捉えていて、サラリーマンをやっている理由は『社会的信用』と『ある程度安定的な収入』が得られる事から企業に属しています。
今回の初期投資0円で出来る最速で資産を築く方法はサラリーマンの『社会的信用』をフル活用した方法です。
もちろん投資にはリスクもありますのでその点はしっかりと検証した上で実行するか検討ください。
それでは早速参りましょう!
①社会的信用をフル活用した不動産投資
まず初めに不労所得の王道である不動産投資です。
多くの方のイメージにある中古アパート等を購入して不動産収入を得るなどというのは、ほぼ100%手持ち資金が必要な場合がほとんどで、初期投資無しでは難しいのが現状です。
前に1億のマンションを買おうとしましたが最低でも2000万(2割以上)は用意してもらわないと融資できないと金融機関から言われてしまいました。
大体2割~3割の頭金を求められるのが普通です。
尚且つ、カボチャの馬車事件等の影響で新規のアパートローンは非常にハードルが高くなっています。
そこで、資金が無くても出来て、尚且つリスクを最小限に留める事ができる不動産投資は住宅ローンを使用した『賃貸併用住宅』を建てる事です。
通常住宅ローンは契約者がその家に住むことを前提としている為、投資物件を購入する場合には通常使用が出来ません。
しかし、賃貸併用住宅では契約者が住む部分が50%以上であれば契約が可能です。
【具体例】
例えば2階建て36坪の戸建てを建てた場合
2階18坪を自分で住むように建て、1階18坪部分を賃貸に出すなど
もしくは、縦割りにして右を自宅用、左を賃貸用など
併用住宅の非常に優れた点は
①住宅ローンの為、金利が非常に安く、長期借入が可能
②社会的信用で借りる為、頭金など手出しが0円で可能
③基本は自宅として使用する為、最悪借り手がいなくても持ち出しリスクが無い
①②は当たり前ですが、実は重要なのは③です。
【③の具体例】2500万を35年間、金利0.8%固定で借りた場合
この場合月額返済は68,265円となります。
これに水道光熱費や固定資産税、長期的には修繕費などもかかってきます。
●借り手がいない場合:月額返済68,265円+水道光熱費20,000円+固定資産税20,000円=108,265円の持ち出し
●借り手がいる場合:月額返済68,265円+水道光熱費20,000円+固定資産税20,000円ー賃料120,000円=11,735円の利益
仮に投資用不動産を購入し、入居者がいない場合は全てを持ち出しになってしまい最悪支払い不能になる場合もあります。
しかし、併用住宅では最悪借り手がつかなかった場合でも、自分が住む分だけの費用を負担するだけとなります。
元々賃貸に住んでいる場合も家賃はかかっており、賃貸の時の家賃に毛が生えた程度の費用を負担するだけとなりますので、破産というリスクをほぼ回避する事が出来ます。
借り手がつけば、住宅ローンの支払いを賃貸収入でまかなえますし、住宅ローン返済額よりも賃料が高く設定できるように出来れば毎月数万円の利益を生み出すことが可能です。
仮に嘘をついて投資物件を住宅ローンで購入するなどすると、金融機関から一括返済を求められるなどしますので契約違反を行うには非常にリスクがありますので絶対にやめましょう!
ハウスメーカー、工務店を探す際は時間節約の為ネットを活用しましょう!
②信販会社をフル活用して太陽光投資
続いては手出し0円で行う太陽光投資です。
僕は現在産業用太陽光発電所を2基所有しています。(3基目購入を予定しローンも通っていましたが国の申請が通らず断念しました。)
全て手出し0円で購入し、尚且つ現金で400万以上手にしています。
このポイントは信販会社(ジャックスなど)を使用するという事です。
信販会社は太陽光ローンというパッケージ商品があり、太陽光を購入しやすい土壌が整っています。
基本的に信販会社1社あたり年収の5倍程度まで借り入れする事が出来ますので、年収500万で3社から借入出来れば2000~2500万クラスの太陽光発電を3基(6000~7500万円)まで購入可能です。
返済を進めていけば、同信販会社で2基目の購入も可能となりますので、時間はかかりますが4基目、5基目と買い進めることも可能です。
1点注意があります。
信販会社を使用した太陽光ローンは初回の返済分を先出しなければならない場合があります。
この点についての対策としてはあまり良くはありませんが、業者への提出書類を遅らせるという方法で回避可能です。
業者は工事完了後に信販会社へ工事完了しましたという報告を行います。
その際は業者は施工主に確認をしてもうら必要があるのですが、確認が取れない限り信販会社に書類が提出が出来無い為、提出が完了しない限りローン支払いが開始となりません。
しかし、工事完了はイコール電力会社との連携が完了していますので、書類の提出を遅らせる事が出来れば、電力会社からの電気料支払いが先となり、手出し0円で全てを完結させることが出来ます。
そして非常に重要なのが、消費税還付が使えるという点です。
上記に記載した僕が数百万程度手にした方法です。
簡単に言うと購入した設備の消費税分が現金で戻ってくるという事です。
例えば税込み2000万で購入した太陽光は消費税8%だとすると150万程度が消費税となります。申請を行えば150万円分が戻ってくるという事です。
注意が必要なのは土地には消費税がかかりませんので、2000万の中に土地分がはいっているとその分は還付金額から差し引かれます。
更に消費税還付を受けると、売上に対して消費税を支払わなければならなくなりますのでその点もしっかりと検証してください。
消費税支払いはもちろん太陽光の収入にだけではなく、他に収入があればそちらにもかかってきますので、全体の売上の状況も考えながら判断する必要があります。
その他、信販会社によっては団体信用生命保険にも入れる場合もありますので、死亡保険の代わりにもなります。
●生命保険代わりになる太陽光発電
手出し0円で投資物件が手に入るだけではなく、消費税還付で現金を手にする事が出来、尚且つ生命保険代わりになりますので投資として非常にオススメです。
この時点で住宅ローンを使用して約2500~3500万程度の戸建投資物件+太陽光で6000~7500万の投資物件=約1億円となります。
③信用金庫をフル活用して太陽光投資
続いては信販会社を使用して太陽光を入手した後、その支払い状況、売上実績、還付金を使って信用金庫で太陽光or不動産を入手する方法です。
●まず2018~2019年の不動産に対する金融機関の反応について
スルガ銀行事件を筆頭に数社での金融事件が発生した影響で、金融機関ははっきり言って太陽光、アパート等の不動産には非常に後ろ向きになっています。
しかし、中には太陽光であれば融資可能というところや、頭金を用意してもらえれば不動産ローンは可能など金融機関によってスタンスが大きく違います。
融資に前向きな金融機関を探すには、ある程度足で稼がなければなりません。手間は多少かかりますが数日あれば恐らくお住いにある金融機関の支店は全て回る事が出来ると思いますのでここは多少努力をしましょう。
融資に前向きな金融機関が見つかったという前提で話を進めますが、見つかった場合でも既に所有している物件の支払い状況や売上実績、頭金を用意する必要があります。
ここで使えるのが先に投資した太陽光の支払い実績と売上実績と還付金です。
金融機関はいまだに担保主義です。
太陽光投資で金融機関を使用する場合はほとんどの場合、太陽光+土地+売電権利を担保に取られます。更に頭金を求められますので、そこを前段の太陽光で入手した還付金で賄うのです。
そうする事で自分の資金は一切出すことをせずに不動産を増やしていく事ができます。
信販会社を使用して購入した太陽光に投資して間もない場合、金融機関に見向きもされない場合があります。頭金を還付金で賄いつつ、信販会社太陽で半年以上の実績を積み金融機関へ挑みましょう。
補足 <太陽光投資について>
太陽光投資は同じアパートなどの不動産投資と違い、直ぐに収益が発生するという投資物件ではありません。
例えると年金のようなイメージです。
『収入イメージ』
・初年度~14年目:数万~十数万/年
・15年~20年目:200万程度/年
・21年目以降:???
*21年目以降は固定買取制度が終わりますので、電力買取会社と契約し売電を続けるか中古として販売、廃棄などとなります。
21年目以降は恐らく売電単価6~8円くらいになるのではないかと思われます。
現在サラリーマンの方でリタイア・セミリタイアを目指している方は太陽光のみで達成するのは現実的に不可能です。
しかし、手持ち資金が無く投資を行えないと感じている方は、まずは信用属性で物件を購入し消費税還付を使い現金を手にした後、それをアパートなどの不動産購入の頭金にするする事で資産取得を加速されることが可能です。
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