今回は太陽光業者に若干のウソをつかれて手だしが必要になった話。
実は『フルローンでもちょっとお金を出さなければならないという事』について意外と知らない方も多いかもしれないのでこれから太陽光を始める方は是非ご覧ください。
【この記事でわかる事】
売電の入金までに必要な資金が分かります。
Contents
【太陽光投資リスク】フルローンという言葉に騙されるな!
太陽光を始める方はクレジット会社の太陽光フルローンで組み立てる方が多いと思いますが、実は初回の支払と売電の振込タイミングによって最初の支払は手出しが必要となります。
これは、ほとんどの太陽光業者が親切に教えてはくれず、フルローンとしか言いませんの注意が必要です。
僕は投資について手持ちの現金を極力1円でも出したくないので1か月分先に出さなければならないのはかなり残念でしたが、進めていた後にその話がを聞いたのでどうしようもできませんでした。
具体的には
例えば2019年10月に連携した場合、通常2019年11月末から借入返済が始まります。
しかし売電収入が始まるのは2019年12月中になる事があります。
連携のタイミングによって2020年1月からの売電となり、2か月分先出しなければならない場合もあります。
そうすると、2000万クラスを購入したと仮定して、11月分の返済(15万程度)は自分の手持から出さなければなりません。
貯金が全くなく投資を始める方は少ないと思いますが、全くの手出し無しで始められるわけではありませんのでご注意ください。
銀行や公庫は商談次第では連携から借入返済まで数か月待ってくれますので、その心配はありません。
出来る限り借入返済を後回しにすることでキャッシュフローが一気に安定しますので金融機関との交渉ではできる限り支払いを遅らせましょう!
太陽光業者は不利な事は結構言わないで買わせようとしますのでしっかりと勉強をしてから太陽光業者との交渉を行いましょう。
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