【たった5ステップ】身近なもので出来る超簡単な口臭対策法。日本人は口が臭い事で世界的に有名です。

こんにちは！　Koba（@koba_kigyo)です。

今回は『誰しも気になる口臭対策』について、歯磨きしているのに口臭が気になる、どんな口臭対策が良いか分からないという方の疑問にお答えします。

 

 

 

身近なもので出来る口臭・虫歯対策。簡易テスト法もご紹介

 

 

 

 

それでは具体的に説明していきます。

徹底した歯磨き（重要度★★★★✩）

まずはとにかく歯の汚れを取るという事が重要です。ただ、ゴシゴシ強く磨いてしまうと、歯茎だけではなく歯自体も傷がついてしまいますので、優しく丁寧に磨くという事がコツです。

口臭や虫歯の一番の原因は磨き残しから発生する菌が原因です。歯の表面（前と後）、歯の間、歯茎の間を意識しながら歯を磨きましょう。

 

 

歯間ブラシ（重要度★★★★★）

口臭・虫歯対策で一番重要なのは歯間ブラシです。今現在歯磨きしかしていない方は直ぐにでも歯間ブラシを口内ケアに取り入れましょう。

歯磨きというのは思っている以上に歯の間の汚れというのを取れていません。歯の汚れを取るというのはあくまでも物理的に掻き出しているという事ですので、歯の隙間に歯ブラシが届かなければ汚れが取れるわけがありません。

この磨き残した汚れに菌が繁殖し口臭や虫歯、歯周病の原因や悪化を招く結果となります。

 

 

液体歯磨きケア（重要度★✩✩✩✩  ）

液体系の口内ケア商品は補助的なものとして使用します。

液体ケアは歯磨きや歯間ブラシをしっかり行っていれば使わなくても問題ありません。

理想的な使い方は歯磨き➩歯間ブラシ➩液体ケアの順番で行いましょう。

 

 

舌磨き（重要度★★★✩✩ ）

舌磨きは口臭だけではなく、見た目にも非常に悪いものですので出来る限りケアを行いましょう。

ただし舌は非常にデリケートですので過度な舌磨きは厳禁です。

本来は舌の上の汚れは咀嚼のしている際にこそげ落ちるものですが、胃腸の調子が悪いなどして汚れが蓄積すると厚みが増し口臭の原因になると言われています。

現在は舌を傷めずらい専用のケア商品も出ていますので歯ブラシなどで取らずに専用商品を使いケアを行いましょう。

 

 

菌ケア（重要度★★★★✩）

歯磨き、歯間ブラシ、液体ケア、舌磨きを終えたら最後は菌ケアを行います。

具体的にはヨーグルトを使用した菌ケアです。口臭、虫歯、歯周病これらの口内トラブルは全て菌が原因となっています。

ヨーグルトであれば何でも良いという訳ではなく『ロイテリ菌』を含むヨーグルトを摂取する必要があります。

ロイテリ菌は広島大大学院医歯薬保健学研究科が虫歯菌に対して効果がある事を証明し、現在様々な商品が発売されています。

口内トラブルの根源である菌に対策を行う事で口臭だけではない様々なトラブルへ対処できるようになります。

菌対策も是非取り入れましょう。

 

 

その他・変わり種口内ケアグッズ

更に口内ケアレベルを高めたい方には「マヌカハニー歯磨き」というものがあります。

マヌカハニーとはニュージーランド原産のマヌカの木から取れる非常に抗菌作用が強い蜂蜜の事です。

昔から原住民が火傷の治療に使うなどその効果を利用されていましたが、近年抗菌作用の成分が解明されMGO（メチルグリオキサール）として数値化されています。

抗菌作用が非常に強く、ニュージーランドの現地では歯磨き後にそのままマヌカハニーを口の中に含んで虫歯ケアを行うなどしています。

興味がありましたら試してみてください。念の為リンクを貼っておきますね。

☞【天然の抗菌成分配合】ニュージーランド プロポリス&マヌカハニーMGO400 歯磨き 6本セット[海外直送品][並行輸入品] 

 

口臭簡易テスト法・自分で口臭チェック！

最後に口臭テスト法をお伝えします。自分の口臭は中々分かりにくいですのでケアした後は臭いが無いかチェックするようにしましょう。

方法は簡単で表題にもある「唾の臭いを確認する」という事です。

口臭が発生していると唾自体も匂いが発生しています。

外出先で気になる際は唾の臭いを確認し、必要であれば携帯歯ブラシなどケアを行うようにしましょう。